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【くせ毛と白髪のケア方法】加齢に伴い髪の毛と向き合って選択

加齢により、女性の体はいろいろな変化を感じ始めますね。

寄る年波には勝てず…とよく言いますが、勝てなくても、良い方向へと自ら導き、加齢を楽しんで対処していくことはできます。

今回は加齢による髪の変化について。白髪とくせ毛に向き合っていく女性の体験談です。
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白髪染めと縮毛矯正のくせ毛ケア

特に女性にとって、加齢で如実に感じる変化に髪の毛に関することは多いですね。

まずは白髪。これは、地毛が真っ黒だった私にとっては、私でも白髪が出てくるんだ…とばかりに驚きを隠せませんでした。

私は元来、くせ毛がひどいので、これがコンプレックスでした。やっかいなくせ毛に対する髪の毛ケアは人知れずたくさん、常に対処してきているのですが、さらに白髪対処が加わったわけです。

加齢とともに髪の毛の質も変化すると聞いたことはありますが、私の場合、くせ毛に何も変化はありません。白髪もくせ毛で出てきます。

なので、くせ毛と白髪のケアをしていかないといけません。

白髪のケアは、私の場合はくせ毛がひどいので、ホームカラーリングはなかなかできませんでした。ですから、1ヶ月半に1度の美容院での白髪染めと、4〜5ヶ月に一度の縮毛矯正を美容院で行います。

白髪を染めないという選択も

そんな時、久しぶりの同窓会がありました。ほとんどの友人が、髪の毛は綺麗に黒か、茶色系に染めていました。白髪を感じさせない…ので、ケアが行き届いているという感じです。

でもその中に、ショートヘアで、白髪を染めずにいる女性友人がいました。めんどうで染めていないのではなく、彼女は白髪は染めない、というライフスタイルを選んだようです。

彼女のショートヘアと、シックで個性的なファッションに、白髪と黒い毛が混合している感じは、似合っていました。それこそが、彼女の生き方と個性のアピールなのでしょう。

でも、誰もがこういう雰囲気を醸し出せるわけではないだろう…と感じます。というのは、白髪をどのように受け入れるかは、その人の生き方を反映してくると思うからです。

白髪は染めない、と決めている女性でも、素敵に見える人と、どうしても疲れて見えてしまう人に分かれてきてしまうと思うのです。

加齢のよる髪の変化を受け入れ決めていく

加齢で女性の髪の毛は変わり…そして女性の生き方を反映しますね。

私の場合は、肌の色と、ファッションの雰囲気からして、ずっと茶色系に髪の毛を染めています。

ですから、白髪が出てきた時に今後どうしよう…と悩んだのですが、茶色と白髪がなじんでゆく感じにしたい…と、パリのマダムをイメージして、そのようなファッション性を取り入れたいなと思ったからです。

女性、人それぞれ、加齢に伴い、今後どのように髪の毛の変化と向き合っていこうかと、考えたり悩んだりするタイミングがあります。

これを前向きに受け入れて、決めたら、自分の生き方を反映していくことになりますから、それが一番、自分に似合うことなんだと思うのです。

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